メガネストリート・メガネフェス 2017
2017.07.17
かなり前ですが、うちの社員の現場でメガネストリートの整備工事を請け負いました。
雪の中頑張っていいものが出来たと思います♪
キラキラしたフェスティバルの裏にはいろいろなドラマがありますのでご確認ください。
1月から4月にかけての工事でした。
瓦の葺き替え
2017.07.16
昨年工事させて頂いたichi-teiの別の箇所の瓦の葺き替えをしました。
少なくとも40年以上経っているとのことです。
最近の豪雨に備えます。
メンテナンスは必要ですね♪
昨年に引き続き夏の突貫工事
2017.07.16
昨年に引き続き学校のトイレ改修工事をさせて頂いています。
昨年どれだけ家族の予定をキャンセルし、夫婦間がギクシャクしたかわからなかった夏休み期間限定のスペシャル工事です。狭い空間に毎日たくさんの男の人たちが所狭しと施工します。
昨年は下請さんにブーブー言われました。
今民間工事だけでも手が回らないほどあるのになぜこの工事を請けるのか?
自分でもわかりません。
地元の工事が理由かもしれません。
嫌なことばかりではありません。
中学校で1年・3年の担任だった先生に会えました。1年の時は級長で先生ともたくさん関わりました。3年は進路で色々相談もしました。今年で最後とのことで、この工事が無ければ二度とお会いすることはなかったかもしれません。うちの奥さんも同じクラスだったので結婚式の2次会でビデオレター頂いた以来です。
ちなみに窓口になって頂いている教頭先生もめちゃくちゃいい人です。
始まったばかりですが、施設が古すぎでピットの入り口無し・漏水・漏電でも何事もないように工事しています。
アイボンで洗うと目からコンクリートの粉が出ます♪
自分のモットーですが「やるからには頑張ります!」
知っている近所の子もたくさんいて挨拶をしてくれるとまた明日も頑張ろうと思います。
まだ夏が始まったばかりですね・・・梅雨明けしていませんが相当暑いです。
最後に市長さんにお願いです。
子供たちにもう少しお金を使ってほしい。施設が古すぎると思います。
衛生的にどうかなと...
プールなんて自分の小さいころと同じじゃないでしょうか。自分の小さい頃でも古かった。
北校舎のトイレも。他にもいろんなところが。
立派な箱は要りませんが、最低限の更新は必要かなと思います。
本日は起工式
2017.07.16
本日は起工式でした。
話が出て足掛け4年目です。
色々な思いが交錯します。感情的になるなと言われてもなってしまいそうな気分でした。
色々思い出しながら現場に戻りました。
完成予定は年末です。
店舗の改修
2017.07.16
6月から鯖江市で店舗の改修もさせて頂いています。
3連休も休み関係なく内装と電気工事行っています。
7月末が山です。
体育館
2017.01.21
体育館も昨日で現場の方が完了しました。
一昨日は早朝5時から業者さんが施工するので、AM4時半には現場に来ていました。
金沢の職人さんなので、絶対に遅れるわけにはいかないと、緊張のあまり目覚し前に目がさめました。
弊社は耐震工事をしている現場の中で、別発注として床工事だけを担当しました。
何年かぶりにあった職人さんや、ほんの2カ月前にあった職人さんなど、いい人ばかりで気持ちよく仕事が出来ました。みんなすごく働くので帰りは遅くなりましたが(笑)
床下にはバレーボールやバドミントン、体操器具の金具を入れるコンクリートの箱が58カ所もあります。バスケットボールなどのラインも小学校と違って、目立たないように中抜きの2重線になっています。総合体育館なので、大会ごとにテープを貼り、ほかの競技ラインが目立たないようにしているみたいです。
ぜひ体育館で確認してみてください。
2017
2017.01.11
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
年末はバタバタと30日まで仕事をし、何とか「ichi tei」のお引き渡しをして年を越すことが出来ました。新年は千葉からお越しいただいた建築写真家の鈴木氏の撮影からスタートです。ほかの現場も検査前の追い込みや、新たに始まるものもあり、相変わらずな感じです。
また1年頑張って参ります。
体育館
2016.11.22
体育館の工事もやっています。
小学校のトイレの改修工事が終わってから、引き続きではじめて2ヶ月が経ちます。壊してみたら設計と違うところが多々あり、変更やなんやかんやと忙しくやらせていただいています。来年2月の完成を目指して今年も残りわずかとなってきました。
近隣のご迷惑にならないよう残業残業です。
出来たら子供がスポ少で使ってくれたらうれしいなぁ・・・
ichi tei 進捗状況
2016.11.18
外壁もいい色になってきました♪
お客様のご意向で、「あまり濃くなり過ぎない感じ」がちょうどいい具合です。
塗ってはふき取り、塗ってはふき取りを繰り返しています。
内部も前田棟梁が、本当に苦労しながら仕上げに差しかかってはいますが、トンネルの出口が見えないような感じも受けます。大工手間で言ったら通常の建材住宅の4倍くらい大変かもしれません。
前田棟梁のお気に入りのドリカムが、いつもの工事用照明兼スピーカーから聞こえてくるのが癒しです。
木村松本建築設計事務所
2016.11.12
3,4週間ほど前の日曜日に、「ataw」さんを設計管理をされた木村松本事務所さんのオープンハウスにお伺いさせて頂きました。京都らしい小さな通りに面したお店で、オーナーさんの住宅も兼ねており、内容がすごく濃い物件でした。関係者さんだけの告知なのかなとは思いますが、150組と聞いてびっくりしました。次から次へと人が来られて、みんなおしゃれな装いで、一人田舎者の作業服男が舐めまわすように見ていたので、正直申し訳ない感じでした。金物屋さんらしく本当に素敵な取手や見切、サインなどワクワクしました。施工会社さんもとてもしっかりとした仕事をされていて勉強になりました。
この日は、AM7時から町内の社会奉仕に参加して、途中で抜けて子供を預けて京都まで車を飛ばしましたが、本当に無理して来てよかったです。百聞は一見にしかずとはこのことですね。帰りに大原を過ぎたあたりで、住宅特集の9月号の表紙にもなった木村松本事務所さん設計の物件も見ることが出来ました。外観だけですが♪
・・・と今回はオープンハウスのことをお伝えしたいわけでなく木村松本さんについてです。
この前まで木村松本さんの京都の物件を御見積させていただいていましたが、弊社の力不足でダメになりました。ただ、設計者さんの対応は本当に素晴らしく、所員の方もとても誠実でした。そのことをぜひお伝えしたいです。
もちろん設計者に指示されて動くわけですから立場上設計者さんがかなり上です。もちろん人気がある方ほどお忙しいわけですから、電話に出れないことも多々あると思いますし、出たくないこともあるでしょう。メールを返すことが出来ないこともあるでしょう。ですが、今回担当だった松本先生をはじめ、皆さん電話での折り返し、メールの返事など、業者が困らないよう、かなり配慮頂きました。有難いし、ご期待にこたえたいと思う。これって自分がとても大切にしている部分です。
このような専門誌に掲載されるような物件は、どうしても施工上において現場の待ち時間が発生します。その上、設計者さんと連絡が取れなければとれないほど待ち時間が長くなります。ロスが大きくなるでしょう。それはかなり少ないのだろうなと思いました。とにかくはっきり言って全部気持ちがいいんです。
信頼できる設計士さんです。自分たちは、なかなか県外に行くことは難しいと再確認しました。ですが、他社の方で、今後「木村松本建築設計事務所」さんから見積依頼を新たに受け、ネット検索で弊社のブログにつながった場合は、このブログを信じて経費をお安く提出してください。そんな間違いのない設計事務所さんです。