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福井市の住宅も完成し撮影となりました。カメラマンは設計者である弟の方から依頼した有名写真家の鈴木研一さんです。鈴木さんは日本を代表する建築カメラマンで堀部安嗣さん、妹島和世さん、西沢立衛さんなどの物件を撮影されているそうです。(おそらく他にもたくさん有名な方の物件を撮影されているのだと思います。詳しく知らずすみません)水上建設がらみでの福井は3度目かなと思います。とても誠実そうな方で対応もご丁寧です。個人的にはいつもお願いしている明直樹(Myo Naoki)さんにもぜひ撮っていただきたかったのですが、なんせ手直し手直しで時間もなく天気予報も悪く叶いませんでした。ただ鈴木さんの写真もさすがでとても素敵な仕上がりでした。
当日は急遽お声掛けさせていただいた数名の方に見ていただきました。設計者とカーテンメーカーが共同開発した外付けのロールカーテンの件で大阪から経済産業省の方が見に来られたり、東京からクリエイティブディレクターという何をされているのか自分にはよく分からない方(すみません)も来られたり、設計事務所の方やデザイナーの方、弊社の社外監査役の方も来られたり、バタバタしているうちにあっという間に一日が過ぎてしまいました。
この現場は昨年の5月の連休明けから始まり、1年近くかかりました。それでもよく頑張ったと思います。大変な現場でした。大変だったと言ったら他の設計士さんに当たり前でしょと言われました。すみませんとしか言えません。会社としての利益はおろか、かなりの赤字現場になってしまいました。でもやはり完成して、撮影の時を迎えるとめちゃくちゃ嬉しい気持ちにはなります♪

自分はこのポストまわりの雰囲気がとてもすきです。

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今朝の会社周辺です。雪解けました。
1月末の寒波はすごかったですね。とにかく風がすごくて、周辺がホワイトアウトばかり、事故を起こすこと無く今に至っているのは本当にありがたいです。
雪も結構積もりました。今年からわずかながらですが除雪車に乗って除雪をするようになり、緊張のあまり4時くらいからでいいのに2時に起きて準備をする日が5日ほど続き、日中も普通に仕事して、夜も10時くらいまで仕事して、2時に起きての毎日で、後半はしんどかったです。
とにかく天気が悪いことで、どこの現場も2週間程度予定が遅れました。
福井の住宅は大型ガラスを設置する作業がまたしても流れてしまい、お客さんに気まずい感じが続きました。本来は昨年末の12/27に設置を予定していましたが、足場が支障になってどうしても設置することが出来ないということで、足場を撤去してからの1/23という予定になりました。

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そもそも足場が支障となって設置できないというのもこちらとしては納得がいかず、思うことは多々ありましたが、言っても仕方がないので何とか次回と思っていました。というのも、最初からとても難しい作業だということで、ガラス屋さんには何度も連絡し現場を見に来てもらうように伝えました。ただ現場に来たのは1度だけで、その時も足場が邪魔になりますので組み替えてくださいといわれ、言われる通り事前に組み替えました。
その後もいざ現場に入って出来ないと大変だから、再度確認お願いしますと何度も連絡しましたが来ないままの年末作業でした。その後も何度連絡してももう少し待ってくださいとしか言われず、1月の作業も雪の影響で延期になり、お客様から聞かれると本当につらい思いをしてきました。大工さん達からもいつになったらガラスはいるの?ってばかり聞かれるし、みんなに寒い中足場を外せるように外部廻りを急いでもらったのに意味のない日が続きました。
雪が溶けかかった2/3にFAXが流れてきて「2/7にガラス設置します」とのこと。もうそれからは祈る思いでした。当日の朝も神棚にお祈りし、「どうか無事にガラスが入りますように・・・」
8時半過ぎ山岸硝子さんの職人さんが一斉に集まってきて車6台の計8人。みんな知っている職人さんばかり。何度も言いますが祈る思いでした。職人さんにあまり口出しをしてはいけないとは思うものの、またダメだと大変なので、うるさがられても嫌がられてもいろいろ言いました。
大型ガラスといっても重さ130㎏くらいだと思います。8人もいたら一人16㎏くらいなので大したことはないように思えますが、なんせ長いのです。約80㎝幅で長さが4.2mくらいあります。屋根を支える方杖が当たってしまい、縦にまっすぐ立てることが出来ないのです。尚且つ、外の床から天井までも余裕が無く、動かすのも至難の業です。
作業が始まり、あーでもないこーでもないと言いながらガラスを上にあげることが出来ました。

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それから130㎏のガラスを自分も加わり、少し斜めに倒しながら方杖をよけて根元を少しずらして、また少し斜めにしてずらしてと移動していきました。
板と違ってガラスなんですよ。ガラスはたわむと割れるので、冷や汗の連続です。本当に泣きたくなる作業です。これでいざ設置となり寸法が違っていたらどうしようとか最悪のパターンが頭によぎってしまいました。みんな力の限り支え、持ち上げ、体をねじりながら踏ん張り、1枚目時間はかかりましたが何とか設置することが出来ました。嬉しかったー♪
その後も気を抜くな気を抜くなと自分に言い聞かせ、半日がかりで3枚設置することが出来ました。

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本当に皆さんありがとう!山岸硝子さんありがとう!
会長ありがとう!(うちの営業担当は会長さんです)
大変な作業でした。入ってしまえばお客様も設計者さんも当たり前にしか思わないけれど、正直このようなガラス工事をなかなかどこの会社も受けてくれないと思います。
今はリスク回避で、危ない仕事や面倒な仕事はやらない方針の会社さんが多いです。そして自分もそうでなければならない。なのに山岸硝子さんが何とかなると言ってくれたので甘えて、自分でしっかり作業方法を確認もせず見積を入れて進めてきました。入ったからいいものの、決して適切な作業ではなく、このようなまっすぐ縦にすることも出来ない作業を受けるべきではありませんでした。せめて方杖の下で建てられる寸法にしてくださいと設計者さんに事前に見積段階で言わなければいけませんでした。つくづく未熟者だと思いました。山岸硝子さんの職人さんもみんな心の中では思うことがあっても、終始笑顔で作業を行ってくれたことに本当に感謝です。こんな大変な思いをさせたのに、帰り際に「またお願いします♪」と言ってくれたました。
最後まで足の痛そうな会長さんも付きっ切りで一緒に作業をしてくれて、帰り際に「(今日まで時間がかかってしまい)すみませんでした。」と何度も頭を下げてくれました。いやいやいや自分が未熟でしたと何度も思いました。おそらく会長なりに危なくないようにいろいろ考えてくれていたんだと思います。いろいろ言ってすみません。
設計図で書かれていることが何でもできるかと言えば何でもできません。お金をかければできることもあるし、理屈として無理なこともあります。お金をかければできる範囲の難しい作業をするにもすごくお金がかかります。正直今回のうちの単価はびっくり価格だと思います。ダメですね。これからは特殊な作業は事前に作業手順をもっと確認するように努めます。
本当に未熟です。今回はこの物件で他にもいくつもいくつも思い知らされました。
そして未熟者なので連休の土日(昨日今日)も仕事しています。
こんなに仕事しているのに事務員の妹とは今月の支払いが苦しいとかの話ばかりです。
もうしばらくすると春です。水上建設にも春が来て欲しい。
昨日はまた1件ご契約をさせていただきました。とてもとても有り難いことです。
また難しい物件ですが精進して頑張ります。

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本日は水上建設の仕事納めでした。いい年末かと言えばどちらかというとよくないのかもしれません。現場も思うほど進まず、どの現場も問題が持ち越しのような感じです。ただ事故なく怪我無く進めることが出来たことには感謝しています。
今年を振り返ってなんかいいことあったかなと思ったときに、真っ先に浮かんだのはばあちゃんでした。(※仕事のことではなくてすみません)今月から施設に入所したのですが、入所前日ばあちゃんに会いに行って久々にしばらく話をしました。ばあちゃんも会話が終わるとお別れやなって思うからか必死に会話をつないでいるみたいで、自分もなんとなく大したことないことを聞いたりしました。
以前にも書いたかもしれませんが自分困ったときの居場所は美山のじいちゃんばあちゃんで、小さいころからばあちゃんは絶対的な味方だと勝手に思っていました。見栄っ張りで自分勝手で優しくてよく笑ういいばあちゃんです。神経質なところはばあちゃんに似たのかもしれません。
もちろん永遠のお別れではないけれど、今は施設に入るとコロナで直接面会も出来ず、実際なかなか会えません。ばあちゃんの入所日、仕事をしながらばあちゃんはもう行ったのかなとふと頭をよぎったりしました。行く前にもう一回顔見に行けばよかったかな...とか。
ただ忙しくて寒くてそれどころではない自分もいて、現場で測量して、別の現場へ行って、本当は予定になかったけれど、思いがけず丁張をかけることになったときでした。県道をお母さんの車が通るのがたまたま目に入って、とっさにばあちゃんを目で追いました。
助手席に座ると前が見えないほど小さくなったばあちゃんが、お母さんに言われたのか必死にこっちを探してくれていました。自分は他の車もたくさんいたけれどめいいっぱい手を振っていました。すごい胸が熱くなって、ただただうれしくて。
この時本当に神様っているんだなって思ってしまいました。
2022年いろいろあったんだと思います。ほとんど仕事のことばかりですが、おそらくいいこともたくさんあったのだと思います。けれどつらいことばかり思い出してしまって。プライベートも特段なにかあったのでしょうか。最後の最後におめかしして施設に向かうばあちゃんをみれたことは今思い出してもうれしいです。
ばあちゃんも頑張れ!自分も自分なりに頑張ると思うことが出来ました。
ちなみに一週間後すぐリモート面会に行きました(笑)

本年は仕事で新たな出会いがたくさんあった年でした。そしてたくさん仕事をしました。
来年も新規のお話はいろいろな方から本当にたくさんいただいていて、その中でどれくらい仕事をさせていただけるかは自分の頑張り次第ですが、楽しみな気持と不安な気持ち、緊張感もあるというのが正直な心境です。
とにかく地に足をつけて地道にコツコツ頑張ります。来年も皆様にとって素敵な一年になりますよう心からお祈り申し上げます。
仕事初めは1月5日からです。来年も引き続き水上建設をよろしくお願いいたします。

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悲惨な天気になってきた今日この頃ですが、昨晩も22時まで仕事して24時過ぎに寝て、3時半から除雪をしてきました。除雪は慣れないのでドキドキしましたが事故なく帰ってこれました。わずかな場所で事故ったらみんなに怒られます(笑)
今季最強のクリスマス寒波。どれだけ経済効果がマイナスなのでしょうか。まあほとんどが日本海側だけのことなのであまり影響がないのかもしれません。
現場も大変ですが板金屋さんは吹雪の中、ひとつひとつ丁寧に仕上げてくれています。難しい納まりを寒い中・足場の悪い中やってくれて本当に感謝です。大工さんはみんな揃ってコロナ休暇と年末年始休暇が重なり長期の休みに入っています。寒い現場に嫌気が差し、ハワイにでも行っているのかも知れません。

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少し前ですが、設計者の現場確認のタイミングで、設計者とカーテンメーカーコラボのロールスクリーンを見せてもらうことが出来ました。
なかなか素敵な感じでした。最終的にどんな感じになるのか楽しみです♪

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その日朝から建材業者さんの倉庫で、設計者と自分、そしてお施主様の3人でラワン合板の選定を行いました。ラワン合板を仕上げに使う場合、表面の風合いがロットにより全く違うものがあり、赤いものもあれば白いものも、木目が目立ったり、補修したあるものもあったり。難しい材料を設計者が好むのは、構造材の柱や梁と風合いがとても合うからです。
ただ注文するといろんなものが混ざった状態で現場に来ます。そして合板の高騰や品薄により、質も正直すごく悪くなってきています。通常は設計者と自分でする作業ですが、お施主様も快く来てくださり、寒空の下、630枚程度を1枚1枚確認して200枚ほどを選びました。タッセイさんもお忙しいところ無理を聞いてくださりありがとうございました。
お施主様が一般的な合板の状態を実際に確認していただくことが出来た上、お客様の好みも分かることが出来ました。本当にお忙しいところありがとうございました。ただお施主様はその日だけではなく、毎週現場に差し入れやお声がけをしてくださっています。本当は現場で言いたいこともたくさんあるのだと思いますが、職人さんや自分にも温かい言葉ばかりで、もっと頑張らないとと毎回思います。

お施主様は設計者を選び、自分たちを選んでくれました。請け負けと書いて請負者の自分たち施工者ですが、本当にすみませんが正直なところお客様を選んでもいます。この方たちのためならいいものが造れそうと思う方だけの仕事をさせていただいているつもりです。
お互いの信頼関係が無ければこのような複雑な建物を長期のやりとりで造ることは出来ませんし、いいものにはならないと思います。
お引渡しの際に心のどこかで少しでも水上建設に頼んでよかったと思ってもらえるように精進して頑張ります。

実はまだ年内大きな大きな山場があります。
無事に2022年を終えることが出来るようにもうひと踏ん張りです。

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今日はクリスマスイブですね。
うちは二人とも仕事で子供は部活の大会です。
息子は1人家で携帯ばかり見ているでしょう。
それぞれのクリスマスですが怪我無く事故なくこの日を迎えられてなんとなくほっとします。
気を抜かずあと1週間頑張ります。

(追記) 大工さん達ハワイから早く戻ってきてください(笑) 現場が進みません...

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バーバーホリさんのご住宅の増築が完了し、本日先ほどお引渡しさせていただきました。なんだか勝手にこみ上げるようなものがあって、歳のせいだとは思いますが、暗い夜道の運転中に目から何かがこぼれそうになりました。
最近クヨクヨすることばかりで、家族の予定もほとんど実行できないくらい仕事仕事で、でも収支を確認すると本当に泣きたくなるくらい悲惨な感じで、やらなければよかったかなとさえ思っていました。
特にホリさんの物件は時期的に資材の高騰も関係はしているのですが、それ以上に手間がかかってしまい、恥ずかしながら大工さんにはお客様からもらえる金額の倍以上支払っています。でも本当に大工さんにも労力をかけてもらっているし、それくらいの物件でした。
なんせお店の営業をしたままあれだけ色々すると日数がかかってしまいます。その上、水上哲也設計という逃げ場にない納まりの数々(涙)
でも23日祝日に家族写真を撮らせていただく際に、子供さんや堀さんご夫婦も喜んで頂いているのが分かってホッとしたというか嬉しかったです。子供さんたちが走りまわったり、ロフトに上がったり、かくれんぼまでしていました。
部屋もたくさんできました。ただただよかったなあと、堀さんのおかげで今でも水上建設があるんだなと再確認しました。
つくづく自分はお客様に恵まれています!
また明日も頑張ります。そして日曜は日本を応援します。頑張れニッポン!自分も頑張れー

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先日23日の勤労感謝の日にエウレカ建築設計の稲垣さんからお声がけがあり、Silver Water Cabinの2年半点検にお伺いしました。
竣工お引渡しの時期にコロナが始まり、1年点検も2年点検も東京からエウレカさんが来るには時期が悪いというのが続いて今回のタイミングとなりました。
お施主様には自分は時々お会いしていたのですが、稲垣さんに直接お会いするのは2年半ぶりというのもあって、いろんなお話をお聞き出来てとても有意義でした。
2時間近くかけて外部と内部と細かく確認し、合間にはここはこういう思いから設計したんですよとか、ここは施工にこんな工夫をしているんですよとか雑談を交えて和やかに進みました。
びっくりしたのが、ご主人さんがすごく多趣味で、ご職業も専門職の中でも特に特殊なご職業なのですが、音楽もお好きでバンドをされていたり、高校まで柔道をされていたかと思うと、美術にもご興味があり、古代美術書から現代美術書までいくらするんだろうという専門書がずらりと並んでいて、かなりお好きだとのこと。
庭の立派な野菜畑もご主人さん、ピザ窯もホームセンターでレンガなど取り寄せ自作したという。立体的な花壇もご自分でつくられていてびっくり。極めつけがワンピースというアニメのキャラクターを紙粘土で作っているという。
仕事も激務の方がいつ寝ているのかと・・・。そして竣工時になかったカーテンは自分で縫ったという。すごいとうかただただ驚きでした。
ご自宅のこともとても気に入っていらっしゃる様子で、どこを見てもおしゃれな感じでした♪物が入って生活すると家って活き活きするなあとつくづく感じました。
なんだか工事をさせて頂ていたのが遠い昔のようで懐かしく思えていろいろお世話になったこともたくさん思い出しました♪その節はありがとうございました。
つくづく自分はお客さんに恵まれているなあと感じた日になりました。

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※リビングに掛けてあった干し柿のセンスの良さを見習いたいです!


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10/12(水)に福井市の住宅の建て方があり、昨日4日目にしてようやく屋根のルーフィング敷きまで終えることが出来ました。
棟梁の細川さん、応援の大工さん、鳶さん、レッカーさん、うちの職員さん本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
天候に恵まれて、大きな問題なく進んだのが奇跡みたいに思えるほど難しい建て方でした。プレカットを担当してくれたクラシスの吉田さん内田さん本当に本当にありがとうございました。
昨年8/18に基本設計の図面を見た時から、本当に言葉にならないほどこの日が来ることが嫌で、そしてこの日を迎えられるのかも不安でした。
それだけ自分にとっては難しい現場であることが図面から容易に分かってしまい、昨年から事あるごとにこの現場のことが頭にありました。今年の元旦に目が覚めた時も、何よりもさきにこのことを考えてつらい気持ちになりました。
図面で書かれていることが現場で施工可能なのか、実際に何か支障がある部分が出てくるのではないだろうか。不安ばかりでした。建て方は出来て当たり前。何かあったら大変です。
この木工事を請けてくれた細川大工さん本当に感謝しています。ありがとうございます。
今日は疲れてぐったりでしょう(笑)
建て方の日はお客様も付きっきりでいろいろ対応していただき、たくさんの飲み物や食べ物・おいしいお弁当にお土産までありがとうございました。遅い時間まですみませんでした。
最後にお客様とお話ししたときは力が抜けて、心の底から無事に進んでよかったと思えました。
設計者である弟も当日は現場で指示を出してくれて助かりました。構造設計の田中さんもいつもはゼネコンさんばかり相手なので、こんな小さな工務店でかなり不安だったでしょう。何事もなく本当に良かったです。また来月の躯体検査まで引き続きよろしくお願いします。

今週は他の現場でもカーポート設置や役所の立会・材料検査、内装の追い込みや左官作業、いくつかの見積にまた新たな物件の打合せを県外の設計士さんとさせていただいたりで充実していました(笑) 疲れました!
また明日から気を引き締めて頑張ります。