猛暑の中
2023.08.06
2日ほど前、左官屋さんが入れ替わりもありましたが12人で猛暑の中、熱風の中、灼熱の中、外壁の下塗りをしてくれました。本日も日曜ですがたくさん来てくれています。朝は少なかったのですが徐々に増えて相乗りしていきますと連絡をくれましが、それでも車5台。朝も早いし夜も遅いし。もう本当にすごいです。モルタルを練ったバケツはめちゃくちゃ重いんです。それを歩きにくい狭い足場の上を運んで直射日光を浴びながら塗りまくる。自分も仕事している時間は長いですが、中と外では全然違います。作業をされる方の残業は本当に体に堪えます。
腕もいいし、よく働かれるし、本当に見習わないといけないところばかりです。
大工さんもみんな本当に暑い中頑張っています。うちの会社が請ける建物は通常の住宅の何倍も手間がかかる物件ばかりなので、尚更大変です(汗)。でも細川さん・内山さん・応援の大工さんのおかげでいい感じに仕上がってきています。ここから完成までにはまだまだまだ長い道のりですが着実に進んでいます。
うちの会社のみんなも同じく灼熱の中、基礎工事・水害の土砂撤去(めちゃくちゃ狭くて場所が悪い)・田んぼの漏水対策工事をしてくれています。その他にもいろいろやってくれています。
みんな大変です。ありがとう。
お盆は目の前ですが、事故が無いよう、体調が悪くならないように祈る毎日です。
正直1回雨が降ってほしいです・・・
2023年7月 豪雨からの猛暑
2023.07.17
先日の雨が凄くて、うちの町内でも色々崩れたり水があふれたりで、泥上げや木くず撤去を行いましたが、秋田に比べたら何も無いに等しい感じです。実際なった人しか分からないですよね。テレビでみている人達なんて大変だねと思っても、その後の泥出しの大変さなんて絶対分かりません。汚水から何から何まで一緒にあふれて床上になると、床下の泥出しなんか想像を絶します。ましてや殆どがこの時期なので復旧作業は猛暑の中。
昨日大学の友達からも大変なことになったという秋田市内の動画が送られてきました。すごい被害です。秋田の皆さん無事復旧をお祈りします。
今月はふたつ現場が新たに始まってまとまった現場が4つ動いています。全て設計事務所さんの仕事で、なかでも敦賀のRC造改修は大変です。
やはり解体してみると当初設計で見込んでいたつくりと異なっていたり、配管が死んでいたり...その他いろいろ問題だらけです。金曜は解体屋さんと水道屋さんとで朝から17人現場にいました。大騒ぎです。でも何とかうまくいっています。職人さんいい人ばかりで助かっています。
河和田の改修も始まりました。本日祝日ですが張り屋さん来てくれていて、前回の改修にも来てくれた顔なじみの人なので今朝ほっこりしました♪
また今から確認しに行きます。
土曜には新築現場の基礎コンを打設し、本日は朝5時前から墨出しをしていました。※お父さん急に呼び出したのに来てくれてありがとう。
2回目のプレカット打合せは設計の野路さんを交えてクラシスさんで行いました。クラシスさんの3Dパースが分かりやすく、建て方もかなりイメージし易かったです♪
鯖江の新築現場もかなり細かく大変ですが、細川大工さんのおかげでスムーズに進んでいます。
その他にも、今月末から開始の公共工事の段取りや、RC住宅の改修見積や、田んぼの修繕工事など盛りだくさんで毎日を過ごしています。
ここからは暑さが続きますが、お盆を無事に迎えられるよう精進して仕事します。
引き続きよろしくお願いします。
娘
2023.06.03
現在は高校生の娘の4歳か5歳ころの写真です。先日遅くに帰宅すると娘が部屋から降りてきて、ケータイでばあちゃんの写真を見せてきて、「今日美山のばあちゃんの面会行ってきたよ♪」と言いました。「誰と?」と聞くと「学校帰りに一人でどら焼き持って寄ってきた」。「えっ?ひとりで?」めちゃくちゃ嬉しかったし、びっくりしました。
施設に入っているばあちゃんも5月の初旬から面会が出来るようになり、それは娘に聞かれて言いましたが、これまで一緒に一回も行ったことないし、そもそも娘にとってのばあちゃんはひいばあちゃんで同居でもないのでそれほど交流がないように思っていました。ただ自分はじいちゃんばあちゃん子だったし、子供が小さい頃は1ヶ月に2回程度は美山に行っていたのですが、まさか娘が会いたいなんて思いもよらず、驚きが最初に来て「なんで?」と思わず聞いてしましました。
「だってもうずっと会ってないし、元気かなって思って。」そういう娘に「すごいなー♪」と言ったら「すごい?ふつうに会いたかっただけだから別にすごくないよ。」
いい子に育ったなあーと、何度も何度も思いました。特別なことじゃないという娘の言う通り、特別なことみたいに驚いてはいけないと嬉しさを押し殺して「ありがとう。ばあちゃん喜ぶわ」とだけ言いました。
本当にいい子に育ちました。施設に入っている家族がいる方はなんとなく分かると思うのですが、面会は行きたいけれどそんなに行きたくない気持ちもあります。もし行った時にたまたま帰りたいとか言ったらどうしようとか、なんで私だけここにいないといけないのかとか言われたらどうしようと思う自分がいます。じいちゃんの時は常にそんな感じでした。
娘は生まれた時から自分にとって抜群にかわいかったです。そして優しい子です。
幼い頃からずっと父ちゃん子でした。毎日「とうちゃんとうちゃんとうちゃん」「だっこだっこだっこ」あーかわいい。もちろん今もかわいいですよ。でももう大きいし、今は頭をなでたり、背中をさすることもありません。もう女性です。性格は可愛らしいままですが、もう抱っこは出来ません。
もう何年かすると成人です。寂しいというよりは、無事に大きくなってくれて本当に良かった。ありがとうという気持ちの方が強いのですが、ほんの前までは小さくて怖がりで寂しがり屋だった娘のことを考えると・・・時間が経つのは早いです。
今回はそんな娘に、変な駆け引きなどをせず、優しい気持ちを忘れてはいけないということを教わったような気がします。
福井新聞 月刊fu 6月号 2023広告
2023.05.21
今週発刊される福井新聞fuに弊社の広告が掲載されています。
裏表紙なので裏をみないままで終わらないよう確認お願いします。
今回は大変な現場にご協力していただいた業者さんを勝手に掲載させて頂ています。(もちろん工事における業者さんへのお金はお施主様にもらっている以上に払っています。涙涙涙) ただ今回初めての業者さんも数社ありましたが、毎回毎回自分のお願いを聞いてくれて助けていただける業者さんばかりです。そして皆さん雰囲気のいい現場づくりに協力してくれたと思っています。その感謝としてぜひ業者さんの名前を知っていただけたらと思って掲載しました。是非ご覧ください♪
ZOOM
2023.05.20
先日は今現在見積を進めさせて頂ている敦賀の改修現場のZOOM打合せでした。京都の有名設計事務所さんのお二人から自分の至らない見積の減額調整ということで図面の説明を受けたりするのですが、本当に毎日いろいろなことがあり、特に今週は建て方も重なってクタクタだったのですが、18時からの打合せもちょっとした癒しかなと思うくらい雰囲気が良くて(業者がこんなこと言っていると怒られますが・・・)また頑張ろうという気持ちになれました。やっぱりイイ雰囲気で仕事がしたいですね。いつも何かに追われているように仕事をしていると、突然何かがはじけそうになる時があります。うまくお話が進むように見積頑張ります。ありがとうございます♪
本日は大工さんの息子さんの結婚式
2023.05.20
今週火曜は鯖江市の現場の建て方でした。とてもいい天気で前日の雨が嘘のように五月晴れでした。坪数以上に大きな家で、リビングの構造上何層にも梁をかけないといけなかったり、中庭や吹き抜けが3箇所もあり、パネルに組んだ軒垂木の設置や破風板・鼻隠しの造作にかなり手間がかかりました。初日は15名で施工しましたが屋根垂木までいかず、3日目夕方になんとかルーフィングを敷くことが出来ました。ただ細川大工さんの段取りが完璧で、4日目の雨は全く影響が無く、建て方の後始末と次の準備を行い今日は息子さんの結婚式を迎えています。
建て方にあたっては敷地の周りに余裕が無く、もちろん道路管理者に道路使用許可はもらって通行止めにはさせていただくのですが、ご近所の皆様に事前にご挨拶と説明をさせてもらって、場所をお借りしたり、車を移動してもらったりしました。ご近所の皆さんが感じよくご協力していただいたお陰で、スムーズに建て方が進み、本当に感謝感謝です。ありがとうございました。
お施主様にはたくさんの飲み物やお茶菓子、すごく美味しいお弁当・お気遣いをいただきこれまた感謝感謝です。
職人さんが帰って内部を見学するお施主様ご夫婦がとても素敵でした♪
引き続きよろしくお願いします。
晴天の地鎮祭
2023.05.15
連休明けの先週、越前市で地鎮祭を執り行いました。
何日か雨が続いたので心配しましたが、当日はびっくりするくらいの晴天でした♪
お若いご夫婦のお住まいで、設計は野路設計事務所さんです。野路さんの設計は枠廻り等の造作作業は大変ですが、いつも素敵にまとまるので今回も完成が楽しみです。年内完成を目指して頑張ります!
この日は公共土木工事の検査もありました。社員さんは連休も何日か出勤し、自分も時間を見つけては毎日朝か夜か日中か書類に追われていました。本当にバタバタしたGWだったとしか思い出がありません(泣) でも無事に本日検査も終わり、ホッとしてすぐまた別の現場の建て方が待っています。
竣工・撮影・内覧会
2023.04.09
福井市の住宅も完成し撮影となりました。カメラマンは設計者である弟の方から依頼した有名写真家の鈴木研一さんです。鈴木さんは日本を代表する建築カメラマンで堀部安嗣さん、妹島和世さん、西沢立衛さんなどの物件を撮影されているそうです。(おそらく他にもたくさん有名な方の物件を撮影されているのだと思います。詳しく知らずすみません)水上建設がらみでの福井は3度目かなと思います。とても誠実そうな方で対応もご丁寧です。個人的にはいつもお願いしている明直樹(Myo Naoki)さんにもぜひ撮っていただきたかったのですが、なんせ手直し手直しで時間もなく天気予報も悪く叶いませんでした。ただ鈴木さんの写真もさすがでとても素敵な仕上がりでした。
当日は急遽お声掛けさせていただいた数名の方に見ていただきました。設計者とカーテンメーカーが共同開発した外付けのロールカーテンの件で大阪から経済産業省の方が見に来られたり、東京からクリエイティブディレクターという何をされているのか自分にはよく分からない方(すみません)も来られたり、設計事務所の方やデザイナーの方、弊社の社外監査役の方も来られたり、バタバタしているうちにあっという間に一日が過ぎてしまいました。
この現場は昨年の5月の連休明けから始まり、1年近くかかりました。それでもよく頑張ったと思います。大変な現場でした。大変だったと言ったら他の設計士さんに当たり前でしょと言われました。すみませんとしか言えません。会社としての利益はおろか、かなりの赤字現場になってしまいました。でもやはり完成して、撮影の時を迎えるとめちゃくちゃ嬉しい気持ちにはなります♪
自分はこのポストまわりの雰囲気がとてもすきです。
新しい現場
2023.04.05
3月初旬に地鎮祭を行い、お施主様のご協力も頂いて基礎工事が順調に進んでいます。
お話しを頂いたのは昨年秋で、設計は富山のアトリエレトノさんになります。
先月施工中の現場や、完成している物件を富山で見せていただきましたが、本当に素敵な納まりや仕上げの数々で、半日丸々根掘り葉掘りお聞きしてきました。
弊社も色々な県内外の設計士さんの施工をさせていただいていますが、このような雰囲気は初めてで、正直これはすごいというか、こんな感じの住宅が欲しい方は本当にたくさんいらっしゃるだろうなという印象を受けました。もう少し自分も収入があればこんな家に住みたいというのが本音です。今施工している物件がこの完成度にもっていけるのか心配にはなりますが、焦らず確実に進めていきたいと思います。完成は年内を予定しています。
大寒波と大きなガラスと未熟者
2023.02.11
今朝の会社周辺です。雪解けました。
1月末の寒波はすごかったですね。とにかく風がすごくて、周辺がホワイトアウトばかり、事故を起こすこと無く今に至っているのは本当にありがたいです。
雪も結構積もりました。今年からわずかながらですが除雪車に乗って除雪をするようになり、緊張のあまり4時くらいからでいいのに2時に起きて準備をする日が5日ほど続き、日中も普通に仕事して、夜も10時くらいまで仕事して、2時に起きての毎日で、後半はしんどかったです。
とにかく天気が悪いことで、どこの現場も2週間程度予定が遅れました。
福井の住宅は大型ガラスを設置する作業がまたしても流れてしまい、お客さんに気まずい感じが続きました。本来は昨年末の12/27に設置を予定していましたが、足場が支障になってどうしても設置することが出来ないということで、足場を撤去してからの1/23という予定になりました。
そもそも足場が支障となって設置できないというのもこちらとしては納得がいかず、思うことは多々ありましたが、言っても仕方がないので何とか次回と思っていました。というのも、最初からとても難しい作業だということで、ガラス屋さんには何度も連絡し現場を見に来てもらうように伝えました。ただ現場に来たのは1度だけで、その時も足場が邪魔になりますので組み替えてくださいといわれ、言われる通り事前に組み替えました。
その後もいざ現場に入って出来ないと大変だから、再度確認お願いしますと何度も連絡しましたが来ないままの年末作業でした。その後も何度連絡してももう少し待ってくださいとしか言われず、1月の作業も雪の影響で延期になり、お客様から聞かれると本当につらい思いをしてきました。大工さん達からもいつになったらガラスはいるの?ってばかり聞かれるし、みんなに寒い中足場を外せるように外部廻りを急いでもらったのに意味のない日が続きました。
雪が溶けかかった2/3にFAXが流れてきて「2/7にガラス設置します」とのこと。もうそれからは祈る思いでした。当日の朝も神棚にお祈りし、「どうか無事にガラスが入りますように・・・」
8時半過ぎ山岸硝子さんの職人さんが一斉に集まってきて車6台の計8人。みんな知っている職人さんばかり。何度も言いますが祈る思いでした。職人さんにあまり口出しをしてはいけないとは思うものの、またダメだと大変なので、うるさがられても嫌がられてもいろいろ言いました。
大型ガラスといっても重さ130㎏くらいだと思います。8人もいたら一人16㎏くらいなので大したことはないように思えますが、なんせ長いのです。約80㎝幅で長さが4.2mくらいあります。屋根を支える方杖が当たってしまい、縦にまっすぐ立てることが出来ないのです。尚且つ、外の床から天井までも余裕が無く、動かすのも至難の業です。
作業が始まり、あーでもないこーでもないと言いながらガラスを上にあげることが出来ました。
それから130㎏のガラスを自分も加わり、少し斜めに倒しながら方杖をよけて根元を少しずらして、また少し斜めにしてずらしてと移動していきました。
板と違ってガラスなんですよ。ガラスはたわむと割れるので、冷や汗の連続です。本当に泣きたくなる作業です。これでいざ設置となり寸法が違っていたらどうしようとか最悪のパターンが頭によぎってしまいました。みんな力の限り支え、持ち上げ、体をねじりながら踏ん張り、1枚目時間はかかりましたが何とか設置することが出来ました。嬉しかったー♪
その後も気を抜くな気を抜くなと自分に言い聞かせ、半日がかりで3枚設置することが出来ました。
本当に皆さんありがとう!山岸硝子さんありがとう!
会長ありがとう!(うちの営業担当は会長さんです)
大変な作業でした。入ってしまえばお客様も設計者さんも当たり前にしか思わないけれど、正直このようなガラス工事をなかなかどこの会社も受けてくれないと思います。
今はリスク回避で、危ない仕事や面倒な仕事はやらない方針の会社さんが多いです。そして自分もそうでなければならない。なのに山岸硝子さんが何とかなると言ってくれたので甘えて、自分でしっかり作業方法を確認もせず見積を入れて進めてきました。入ったからいいものの、決して適切な作業ではなく、このようなまっすぐ縦にすることも出来ない作業を受けるべきではありませんでした。せめて方杖の下で建てられる寸法にしてくださいと設計者さんに事前に見積段階で言わなければいけませんでした。つくづく未熟者だと思いました。山岸硝子さんの職人さんもみんな心の中では思うことがあっても、終始笑顔で作業を行ってくれたことに本当に感謝です。こんな大変な思いをさせたのに、帰り際に「またお願いします♪」と言ってくれたました。
最後まで足の痛そうな会長さんも付きっ切りで一緒に作業をしてくれて、帰り際に「(今日まで時間がかかってしまい)すみませんでした。」と何度も頭を下げてくれました。いやいやいや自分が未熟でしたと何度も思いました。おそらく会長なりに危なくないようにいろいろ考えてくれていたんだと思います。いろいろ言ってすみません。
設計図で書かれていることが何でもできるかと言えば何でもできません。お金をかければできることもあるし、理屈として無理なこともあります。お金をかければできる範囲の難しい作業をするにもすごくお金がかかります。正直今回のうちの単価はびっくり価格だと思います。ダメですね。これからは特殊な作業は事前に作業手順をもっと確認するように努めます。
本当に未熟です。今回はこの物件で他にもいくつもいくつも思い知らされました。
そして未熟者なので連休の土日(昨日今日)も仕事しています。
こんなに仕事しているのに事務員の妹とは今月の支払いが苦しいとかの話ばかりです。
もうしばらくすると春です。水上建設にも春が来て欲しい。
昨日はまた1件ご契約をさせていただきました。とてもとても有り難いことです。
また難しい物件ですが精進して頑張ります。